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定額働かせ放題

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本日の易
䷺ 風水渙(ふうすいかん) これまで困難や苦労を抱いていた人は苦しい状況から解放されて運気が上昇するとき。遠出をするか、遠くに住む人と交流すると良い。
一つのことに集中すべし。

とても不思議なことだが、労働者を「ホワイトカラー」「ブルーカラー」に分けることは未だに残っているらしい。簡単に言えば、事務職と肉体労働者。単純な社会主義的発想なら、肉体労働者こそが真の労働者ということになる。長時間労働や過酷な労働条件、賃上げ、各種手当、長い年月の中で労働者が勝ち取ってきた権利である。

ところが、ホワイトカラーとなると、ちょっと趣が違ってくるまず労働者なのだが「肉体」を酷使しないことになっている。机に座って数字を眺め、思索をこらしている。クリエイティブなのか遊んでるかわからないようなこともある。外回りの営業とかもあるが、肉体労働者ほどの過酷な労働とはおもわれない。

そこでホワイトカラーには常にサービス残業が付きまとう。そのうち、経営者は考えてみなし労働時間、固定残業代、名ばかり役職きなどで残業代を減らしてきた。究極は、取締役にしてしまうこと。この場合は、雇用保険など労働保険を喪失してしまうので、本来は厚い処遇にしなければならないのだが、責任が増えて見返りは少ない。経営者は「取締役だけど、本来は事業部長に過ぎない」なんて言われる。

ここに「定額働か放題」が成立する。会社の中で、拘束時間で割ると、アルバイトよりも時給が低く、下手をすると最低時給も守られていないかもしれない。そして、経営者に近いものだあら、いつ何時連絡がくるかもわからない。私はよく夜中の2時以降、朝方4時に電話が鳴ったことがある。今、必要なこと?と思うのだが、相手は午前様で理性的な判断なんかできていない。

こんなことがいつまでも許されると思ったら大間違い。必ず、会社は崩壊する。

 

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Perter Kim
Perter Kim

キャリアの初めは左翼系新聞記者、その後は遊技業経営者、パチスロメーカー管理者、印刷会社コンサル、貿易会社経営者、不動産会社経営者と約40年間働き続け、59歳で難病・壊死性筋炎と確定、60歳から自分すら破壊するシヴァ神にあやかって、これから世間に反逆をしてやろう!

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