東洋哲学2 ䷁ 坤為地 坤は、元いに亨る。牝馬の貞に利あり。君子往くところあり。先ずれば迷い、後るれば主を得て、利あり。西南に朋を得、東北に朋を喪う。貞に安んずれば吉なり。乾為天が前に進む強いエネルギーならば、坤為地は内部を固める、形を造ること。牝馬とは、「おとな... 2025.01.16東洋哲学